LIVE

LoomexのLIVEについて説明します。

ライブ放送

視聴者のプレイヤーに転送し動画をリアルタイムで転送し、ライブストリーミングで同時放送されます。ライブ放送はYouTube, FacebookなどのSNSアカウントに連係して複数のチャンネルに同時に送出することができます。

ライブ構成要素


ライブ放送は以下の要素で構成されます。

原本映像

ライブストリーミング基盤のリアルタイムライブ原本映像はカメラまたはスマートフォンで撮影します。既存の映像を活用したライブ放送を配信する場合にはストレージに保存された録画映像でストリーミング配信を行います。

ライブエンコーダー

カメラで撮影した原本映像はデータ容量が大きいため、原本映像を圧縮するエンコーダーが必要です。原本映像を指定の形式で圧縮し、圧縮された映像をメディアサーバーに転送します。

メディアサーバー

ライブエンコーダーから転送された圧縮映像を解析し、視聴環境で再生できる標準リアルタイムストリーミングプロトコール形式のRTMP(Realtime Messaging Protocol), RTSP(Realtime Streaming Protocol) または HLS(HTTP Live Streaming)形式に再度変換します。

転送サーバー

メディアサーバーでリアルタイムに生成された動画ファイルを視聴者へ届けます。通常、メディアサーバーは転送サーバーも兼ねて使用することが可能ですが、同時視聴が多い放送の大規模トラフィックを処理するためにはCDN(Content Delivery Network)が必要です。

参考

コンテンツデリバリーネットワーク(CDN)はクライアントとWebサイトサーバーの間にサーバーを設置し、視聴者と距離が近いCDNサーバーに保存されている高品質のメディアファイルを安定的かつ効率的に提供することができます。

リアルタイムライブ


外部エンコーダーにサーバーアドレスとストリームキーを入力し、ライブストリーミングを送出するエンコーダーライブと、ストリーミングURLを入力して送出するURLライブの2種類があります。また、ライブ送出機能(シンジケーション)を使用して外部プラットフォームへ同時に送出することができます。

エンコーダーライブ

RTMP対応タイプのエンコーダーを使用したライブ配信です。生成したRTMP URLとストリームキーをエンコーダーに入力してライブストリームを送出します。

URL ライブ

Stream URLを使用したライブ配信です。RTMP/RTSPまたはHLSプロトコールに対応するURLを入力してライブストリームを送出します。Stream URLとプロトコールタイプが異なる場合には送出できません。

編成ライブ


編成ライブはイベント編成(NVOD, Near Video On Demand, 指定した時刻になるとVODファイルがライブ形式で放送)とリニア編成(File Live, 指定した時間帯に合わせてVODファイルを24時間ライブ形式で放送)の2種類があります。

リニア編成ライブ

ライブラリのVOD映像のプレイリストを生成し、24時間ライブストリームを送出することができます。ライブ映像はリニアストリーム(linear stream)形式で送出されます。

イベント編成ライブ

ライブラリのVOD映像を指定した時刻にライブストリームを送出することができます。編成リストの映像はイベントストリーム(event stream)形式で送出されます。

対応プロトコール


Loomexで対応しているリアルタイムライブストリーミングのプロトコールは以下の通りになります。

  • RTMP(Real Time Messaging Protocol): リアルタイムメッセージングプロトコール、オーディオ・ビデオとその他のデータをインターネットを通してストリーミングする際に使用します。ポート番号は80と1935を使用します。

  • RTSP(Real Time Streaming Protocol): RTP 規約を使用したオーディオ・ビデオデータを転送します。ポート番号は554を使用します。

  • HLS(HTTP Live Streaming): HTTP リアルタイムストリーミングで Apple iPhone, iPad, iPodに搭載されたiOSで使用される標準HTTP基盤ストリーミングプロトコールです。

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