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ファイルアップロード

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Last updated 10 months ago

CtrlK

このページには Kollus Live画面のコンテンツリストから疑似ライブ用のファイルをアップロード方法について説明します。

参考

疑似ライブには既存VODコンソール内のライブラリに登録されたリストは表示されません。 疑似ライブ用のコンテンツを新たにアップロードしてください。

疑似ライブ管理 > ファイルアップロード

コンテンツリスト画面の右上にコンテンツアップロードボタンをクリックするとアップロードポップアップ画面が表示されます。ファイルを選択するかドラッグアンドドロップでファイルをアップロードします。

コンテンツアップロード時、事前に確認する項目は以下となります。

項目

説明

トランスコーディング

トランスコーディング機能を無効化する場合:

ローカルのファイルを変換せずアップロードし、そのまま使います。passthrough方式といいます。

  • 登録するファイルフォーマット情報はサンプルレート48kHz、フレームレート30.00フレーム/秒を推奨します。

  • 複数の動画を編成して疑似ライブを行い場合、各ファイルのフォーマットが異なると映像と音声の間にsyncが合わない場合があります。

コンソールアップロード方法

Step 1. コンテンツリスト内コンテンツアップロードボタンをクリック

ライブラリ右上のコンテンツアップロードボタンをクリックしてアップロートポップアップを開きます。

Step 2. ファイル選択

追加したいコンテンツをドラッグアンドドロップするかファイル選択をします。アップロード進行中及びアップロード成功可否を確認することができます。

Step 3. アップロードファイル確認

ファイルのアップロードが完了したら、閉じるボタンをクリックしてコンテンツリスト画面に戻ります。 ファイルのリストで表示されるとアップロードが完了した状態であり、アップロード後に指定されたエンコードプロファイルにトランスコーディングが行われます。 コンテンツの長さによってトランスコーディングに掛かる時間が異なります。トランスコーディングの進行率はポスター画像の上に表示されます。

疑似ライブに原本動画ファイルを使用したい場合は、十分なテストを行ってからご利用ください。

トランスコーディング機能を有効にする場合:

アップロードされたファイルは、疑似ライブ専用フォーマットでトランスコーディングされます。

このプロファイルは、横と縦の解像度を原本動画の状態維持してfps、audio sample rateなどの値は固定(30fps、48khz、etc)であり、推奨の状態です。

疑似ライブ用に新規アップロードされたファイルは、VODライブラリ内でKollus_FileLiveというチャンネル内に自動アップロードされます。