サービス連係に使用するキー(Key) VOD | LIVE
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Kollus VoDから発行する各キーについて説明します。
Kollusで提供している各種コンテンツ連係キーにつきまして説明します。こちらのユニークキーはAPI連係に必要となり、外部からの制御が必要な場合に使用されます。(↓)
[設定→一般設定→サービスアカウント] から確認してください。サービスアカウントキーはアップロード及びFTPアップロードの経路指定に使用される情報となります。サービスアカウントキーはアカウントが生成される際に登録されて変更ができません。
例示) サービスアカウント名が‘kollusvideo’の場合のFTPアドレス : Kollusvideo.ftp.jp.kollus.com
[設定→一般設定→サービスアカウント] から確認してください。REST APIを使用するために必要なトークンになります。APIで連係する場合、外部からの各リクエストに必要な ‘access_token’を意味します。 APIアクセストークンは新しいいものを発行することができます。再発行する場合には既存の連係設定を確認してから行ってください。
[設定→一般設定→サービスアカウント] から確認してください。メディア認証 (JSON Webtoken, Media Auth, One time URL, media tokenなど)に連係するためのセキュリティキーとユーザーキーを意味します。 セキュリティキーはサービスアカウントキーと同一で、連係に必要な設定はAPI文書を参考にしてください。
[サービスアカウント]と同一で、認証サービス具現に必要なキーです。API仕様書を参考にして設定します。
JWTを発行する時セキュリティキーを参考とします。
[ライブラリ→コンテンツリスト→コンテンツ情報(一般)]から確認してください。コンテンツのアップロードが完了された時点に生成されるユニークなキーとなり、 upload callbackの適用に使用されます。配信チャンネルのコンテンツを入れ替える場合にも使用されます。(↓)
[設定→エンコーディングプロファイル] から確認してください。追加トランスコーディングプロファイルをカテゴリに適用する際に使用されるキーとなります。
[カテゴリ→変更→カテゴリ修正] から確認してください。外部システムとのアップロード連係を行う場合に使用されます。各カテゴリ別のユニークなキーとなります。(↓)
[チャンネル→変更→チャンネル修正] から確認してください。チャンネルが生成されると付与されるユニークなキーとなります。(↓)
[チャンネル→コンテンツリスト→コンテンツ情報] から確認してください。
配信チャンネルに登録されたコンテンツはユニークなメディアコンテンツキーが付与されます。
必要に応じてcustom ID(CID)を追加することで新しいコンテンツとして認識されるように具現することができます。
メディアコンテンツキーは様々な連係に使われる基本情報となりますので連係に必要な文書を参考にして必要に応じて使用してください。 (↓)
重複接続を遮断する際に使用されるユニークなキーとなり、サービスアカウントキーと同一です。
Kollus Security Playerの設置及びセキュリティーポリシーを設定する必要がありますので利用する場合には事前にお問い合わせください。
ライブストリーミングのJWTリンクを生成する際に必要なキーです。(↓)
JWT payload 生成に必要なキーで、1つのプロファイルのみ入力できます。(↓)
使用するには別途発行が必要です。担当にお問い合わせください
JWTを生成する場合、payload情報をエンコーディングする際に含める値です。
PAYLOADエンコーディング後、JWTリンクを生成する際に '&custom_key=' に紐づく値です。
この情報はライブ管理画面の設定→サービスアカウント→ユーザーキーから確認することができます。なお、ページを開くたびに新しい情報が生成されます。