FTP upload
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'ファイルアップロード'をクリックしてファイルアップロードページを開く
FTPアクセス情報を確認
FTP アップロードガイド文書は'Filezilla'をベースで説明しております。他のFTP Clinetを使用する場合名称が変わる可能性があります。
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Filezilla を実行
Kollus FTP アクセス情報を入力します。
ホスト : FTP
ユーザー名: ID
パスワード: パスワード
FTP Clientからアップロードする場合、'ファイル暗号化', 'カテゴリ登録', 'パススルー'の有無によってアップロードポリシーが決まっています。
FTP Clientでアップロードする場合、暗号化を掛ける場合スクリプトを追加する必要があります。FTPフォルダーのポリシーは以下の情報を確認してください。
サービスアカウントのセキュリティー機能が有効化されていない場合に暗号化アップロードはできません。
管理画面のライブラリに登録されているカテゴリの構成と同一な形態でポリシーを適用することで指定したカテゴリにファイルを登録することができます。
管理画面から‘2018年度-スポーツ-野球’ という3段階構造のカテゴリ・フォルダーを作成した場合、FTP フォルダ経路は[/_2018年度/_スポーツ/_野球]の通りに作成します。
管理画面に登録されているカテゴリ名と一致しない場合には自動で新規カテゴリを生成してファイルが登録されます。
カテゴリは最大 3段階まで(下位2段階)生成することができます。
パススルー(passthrough)はトランスコーディングを掛けないで原本ファイルのままアップロードする方法となります。コンテンツのポスターイメージと再生中のサムネールイメージのみ取り出して登録されます。 他のポリシーは上記のアップロードポリシーと同様となります。
サービスアカウントのセキュリティー機能が有効化されてない場合には暗号化アップロードができません。
パススルーを利用するためには以下の条件が前提となります。
MP4 / H.264 フォーマットのファイルのみ対応
原本ファイル名に ‘エンコーディングプロファイルキー’ を適用
サービスアカウントの ‘ソースファイル保存’が無効化になっていること
原本ファイル名に 'エンコーディングプロファイルキー'を入力
パススルーでアップロードした場合トランスコーディングを掛けないため、複数の原本ファイルをユニークなファイルとして認識させるため、原本ファイルの画質に合わせてプロファイルを指定する必要があります。
エンコーディングプロファイルキーは管理画面から確認できます。
オーディオファイルアップロード時は以下のパスを使用してください。
暗号化有無
FTP フォルダー経路
非暗号化
/_カテゴリ名
暗号化
/_encrypt/_カテゴリ名
カテゴリ構造
FTP フォルダ経路
(1depth) カテゴリ1
/_カテゴリ1
(2depth) カテゴリ1 └ カテゴリ2
/_カテゴリ1/_カテゴリ2
(3depth) カテゴリ1 └ カテゴリ2 └ カテゴリ3
/_カテゴリ1/_カテゴリ2/_カテゴリ3
暗号化有無
FTP フォルダ経路
パススルー非暗号化
/_passthrough/_カテゴリ
パススルー暗号化
/_passthrough_encrypt/_カテゴリ
原本ファイル名
エンコーディングプロファイルキー適用
A.mp4
A_エンコーディングプロファイルキー.mp4
一般
FTPフォルダーパス
暗号化
/_audio/_カテゴリ
一般パススルー
/_audio_passthrough/_カテゴリ
暗号化パススルー
/_audio_passthrough_encrypt/_カテゴリ