次の動画再生
こちらのページは次の動画自動再生について説明します。
次の動画とは
連続したシリーズ動画の場合、次の動画を検索して選択しなくても、動画の最後付近に表示される「次の動画」ボタンを押せば次の動画が再生されます。
プレイヤーの「次の動画」機能をオンにすると、動画の再生が終了すると、自動で次の動画が再生されます。
ご利用のシナリオ
顧客側
顧客側は、特定のチャンネルを次の動画再生チャンネルに設定できます。
次の動画再生チャンネル設定時、「次の動画」ボタンの表示時点を設定することができます。 [次の動画] ボタンは、指定した表示時点から映像が終了するまで続きます。
最終動画が再生される場合は、「次の動画」ボタンを非表示になります。 (JWTで’次の動画無し’で設定する必要があります。)
エンドユーザー(自動再生OFF‐デフォルト)
ユーザーはプレーヤーから自動再生オン/オフ設定をすることができます。 (デフォルト::off)
ユーザーは次の動画再生が可能な動画をプレイする際、特定の時間に到達すると「次の動画」ボタンを確認することができます。
ユーザーが「次の動画」ボタンを押すと、次の動画が再生されます。
もしユーザーが次回のボタンを押さないと、現在の動画が再生終了後、プレイヤーが終了されます。
次の動画がない最後の動画の場合、「次の動画」ボタンが非表示され、再生が終わったらプレイヤーが終了します。
エンドユーザー(自動再生On)
ユーザーは、プレイヤーから自動再生onにします。
ユーザーが次の動画再生が可能な動画の視聴が終わると、次の動画が自動再生されます。
次の動画がない最後の動画の場合、再生が終わったらプレイヤーが終了されます。
次の動画設定
’次の動画’機能を利用するにはコールバックとJWTを設定が必要です。コールバックメニューを表示と’次の動画’設定するには、まず、担当者に申請が必要です。jp_team@catenoid.netでお問い合わせください。
’プレイヤー次の動画使用’をチェックします。(デフォルトはOFF)
'動画再生終了N秒前次の動画ボタン表示’領域テキストボックスに数字を入力します。
動画再生中入力した時間が残った時’次の動画’ボタンが表示されます。
テキストボックスには600以下の定数のみ入力可能です。(デフォルトは0)
動画の総再生時間より長い時間を設定した時は動画の最初から’次の動画’ボタンが表示されます。
’コールバックURL’を入力します。
次の動画コールバックを受け取るURLを入力します。
’プラグインオプション’を選択します。
コールバックに含むプラグインを選択します。
’次の動画コールバックURLを確認します。
コールバックURL入力とプラグインオプションを選択が終わったら自動で’次の動画コールバックURL’が生成されます。
プレイヤーから次の動画’自動再生’設定
プレイヤーで「自動再生」をオンにすると、次の動画が「次の動画」ボタンを表示せず、再生完了後に自動で次の動画が再生されます。 「次の動画」ボタンを押す必要がなく、短い動画のシリーズで便利に使えます。
プレイヤー設定で次の動画の自動再生設定を行えます。
デフォルトはOFFです。
OFFの状態では’次の動画’ボタンが表示され、クリックしない場合再生が終わったらプレイヤーが終了されます。
各再生状況からの’次の動画’ボタン
ロック画面(Mobile Player)
ロック画面状態で’次の動画’表示する時間になると表示されます。
区間リピート再生
区間リピート再生中には’次の動画’ボタンが表示されません。
区間リピート再生解除後’次の動画’表示時間になると表示されます。
字幕
2行以上のメイン字幕とサーブ字幕を利用する場合’次の動画’ボタンが字幕を隠す場合があります。
続き再生
次の動画の視聴履歴がある場合、続き再生ポップアップが表示されます。
続き再生:視聴が止まった時点から再生
最初から再生:動画の最初から再生
次の動画再生が不可能なケース
アウトロがある動画
次の動画再生NG
V4非暗号化プレイヤーからの暗号化コンテンツ
V4プレイヤーから暗号化されたコンテンツは再生が不可能です。
イントロがある動画
次の動画再生NG
VODではなくLIVE動画及びダウンロードした動画
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