CMS 連動

このページにはKollus VODのCMS連動について説明します。

CMS 連動

CMS(Content Management System)はコンテンツ管理システムで、ウェブサイトおよびアプリケーション等で利用するコンテンツを管理するソフトウェアです。Kollus VODとCMSを連動して動画コンテンツ管理において効率性と便利性を高めます。

CMS 連動機能

CMSとKollus VODの間にAPI連動を通して簡単に動画をアップロードして管理することができます。CMSからアップロートした動画コンテンツをKollus VODに転送し、Kollus VODが提供する多様な機能を活用して動画コンテンツを管理することができます。CMSにコンテンツをアップロートするためには Kollus VOD API(Application Programming Interface)の機能を呼び出してアップロートするコンテンツ情報とファイルを転送します。コンテンツアップロード後、Kollus VODから提供するウェブコンソールを介してコンテンツの管理及び動画セキュリティのDMR機能も使用できます。CMS連動を通して動画コンテンツを管理する機能は以下のなります。

  • 動画のメタデータアップデート:動画情報編集及びアップデートすることができます。またこれを通して動画の検索やフィルタリングをかけて素早くコンテンツを検索することができます。

  • コンテンツ追加:新しいコンテンツをアップロートしてウェブサイトまたはアプリで利用できます。

  • コンテンツ切替:既存コンテンツを新しいコンテンツで切り替えます。

  • コンテンツ削除:ウェブサイトまたアプリで使用しないコンテンツを削除します。

  • 大容量コンテンツアップロード:大容量の動画ファイルをアップロードできます。

  • 動画視聴数、再生率等の分析データ:ユーザーが動画を視聴するパタンを分析します。

Kollus VOD API

CMSとKollus VODを連動させて動画をアップロード·管理するためにKollus VOD APIを使用することができます。 Kollus VOD APIを通じてCMSから動画をアップロードまたは修正することができます。Kollus VODの動画プレーヤーをCMSに統合して動画を再生することもできます。 また、CMSからKollus VODで動画を流すことも可能です。 CMSからアップロードした動画をKollus VODでホスティングするように設定できます。

Kollus VODとCMSを連動させるためには、Kollus VOD APIを活用する必要があります。 Kollus VOD APIはRESTful APIで構成されており、HTTPリクエストと応答を通じてデータを送信します。 Kollus VOD APIの詳細については、CMS API文書で確認できます。

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