次の動画Call-back

概要

Kollusプレイヤーで次の動画再生URLを獲得する時、お客様が定義したCallback URLを呼び出す機能を定義した文書です。

Token Callback

Token callback(以下、コールバック)を使用するためには、Kollus Consoleの管理画面で管理者以上の権限を持つログインしなければならない

チャンネル属性にTokenコールバック項目にコールバックを受け取るために定義されたURLを登録する必要です。

コールバックが定義されたチャンネルのコンテンツは、コールバック対象のURLを使用して再生するため、お客様が定義したコールバックURLは常にアクティビティ状態を維持してください。

注意事項

  • 次の動画コールバックはプレイヤーの呼び出すJWT生成する時、next_eposodeの値をtrueで設定してください。

  • intro/outro機能は次の動画機能を使用する時には無効化してください。

  • tokenコールバックurlが応答しない場合は次の動画再生機能が動作しません。

Callback URL Settings

Callback設定はチャンネルから設定できます。Callbackが必要なチャンネル毎に設定しなければなりません。

例)

http://domain.com/callback?id={CLIENT_USER_ID}&mck={MEDIA_CONTENT_KEY}&uservalue0={USERVALUE0}

Plugin option

  • CLIENT_USER_ID}

    • USER IDです。

    • MediaToken生成時にパラメータとして入力したユーザーのID情報です。 この時に入力されたユーザーIDは、Kollusシステムで管理されず、ユーザーを区分するUnique情報としてのみ使用されます。

  • {MEDIA_CONTENT_KEY}

    • Kollus media_content_key

  • {ENCODING_PROFILE_KEY}

    • Kollus encoding profile key

  • {USERVALUE0}~{USERVALUE##}

    • Video-gateway呼び出しに追加された追加情報です。

      ex) LCD={USERVALUE0}&UCD={USERVALUE4}

    • 英字、数字以外の日本語などの文字列を伝える場合は、その変数を伝える際にUTF-8に伝える必要があります。

    • 特殊文字(英文、数字以外のすべての文字: 漢字、日本語など)は必ずUTF-8文字列をUrlEncodeされた状態でしなければなりません

Support Options

プレイヤー毎の対応オプションを確認してください。

Request Data

Response JSON spec.

例)

{

“result”: 1,

“next_url”: ”https://v.kr.kollus.com/si?jwt={JWT}&custom_key={CUSTOM_KEY}”

}

  • 上記の例示の値のように、JSON文字列を平文で回答する必要があります。

  • 例示のnext_url値のようにsiで必ず呼び出してください。

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